書籍情報 書名:5万組を子育て支援して見つけた しない育児 著者:HISAKO 出版社:サンクチュアリ出版 発売日:2023年8月3日 形式:単行本(ソフトカバー) ISBN:978-4-8014-0121-1 要約 この本は、5万組以上の親子を支援してきた助産師HISAKOさんが、子育ての中で親が抱えがちな「~しなきゃ」という思い込みを手放し、もっと身軽に育児を続けるための考え方をまとめた一冊です。テーマは「手抜き」ではなく、本当に大切なことを守るために、しなくていいことはしないという発想にあります。 内容は、生活・からだ・しつけ・コミュニケーション・人間関係・発達・考え方の7章で構成され、スマホ、好き嫌い、トイレトレーニング、知育、歯みがき、友達関係、自己肯定感など、親が悩みやすいテーマを幅広く扱っています。 また本書では、「子どもといるときはスマホを絶対触らない」「2歳の夏までにおむつを外す」「野菜をなんとか食べさせる」「0歳から早期教育をする」といった“やらなければならない”と思われがちなことに対して、別の見方を提示しています。親子ともに無理を減らし、笑顔で過ごせることを重視した育児書です。 おすすめポイント 「しなきゃ」の呪縛をほどいてくれる 育児中の親が抱えやすいプレッシャーを整理し、「やらなくても大丈夫」と思える視点を与えてくれます。 具体例が多くて実生活に落とし込みやすい スマホ、おやつ、トイレトレーニング、耳掃除、知育など、日常の細かい悩みに対して実践的な考え方が示されています。 親を責めない語り口が魅力 「もっと頑張って」ではなく、「頑張りすぎなくていい」というスタンスなので、読んでいて気持ちが楽になります。 経験の厚みがある 著者自身が助産師として5万組以上を支援し、さらに12人の母でもあるため、机上の理論だけではない説得力があります。 育児の優先順位を見直せる 完璧を目指すより、親子が笑顔で過ごせることを大事にする考え方が一貫していて、日々の判断基準になります。 感想 読んでまず感じたのは、「こんなに肩に力を入れて子育てを考えなくてもいいんだ」と、気持ちがすっと軽くなったことでした。育児本というと、あれもこれも気をつけなければいけないことが増える印象があったのですが、この本はむしろ逆で、不要な思い込みを外してくれる感じがありました。 特に印象に残ったのは、「しないこと」を勧めながらも、決して無責任ではないところです。ただ楽をしようという話ではなく、親が余裕を失わないことで、結果的に子どもに向き合えるようになる、という軸がぶれていませんでした。おやつやトイレトレーニングの話なども、現実的で「たしかにそう考えたほうが親子ともに楽だな」と納得しながら読めました。 完璧な親になろうとして苦しくなっている人ほど、読んで救われる本だと思います。読後は、育児を上手にこなすことよりも、親も子も笑って過ごせることのほうがずっと大事なんだと、あらためて感じました。 #しない育児 #HISAKO #子育て本 #育児のヒント #サンクチュアリ出版
(1,437時間)
(2026.09.04 16:06時点で取得) 1 コメント 1投稿から59日21時間21分後
(1,437時間)
(2026.09.04 16:06時点で取得) 0 シェア 0投稿から59日21時間21分後
(1,437時間)
(2026.09.04 16:06時点で取得) 6 保存 6投稿から59日21時間21分後
(1,437時間)
(2026.09.04 16:06時点で取得) 0 DL 0投稿から59日21時間21分後
(1,437時間)
(2026.09.04 16:06時点で取得)