こんにちはオペ看アスカです!「肝機能が悪いから気をつけてね〜」 先輩からそう言われて、具体的に何に注意すべきかパッと浮かびますか? 肝臓は「代謝」と「止血」の要。ここがバグっている患者さんの麻酔管理は、まさに綱渡りです。 やらかす前に、この4点だけは脳に刻んでおきましょう! 1. 薬の「居座り」に注意! 肝代謝の薬(フェンタニル、プロポ、ロクなど)は、一度入れたらなかなか出ていきません。 • 対策: レミフェンタニルや吸入麻酔をメインに。 • 看護の目: BISモニターや筋弛緩モニターをフル活用!スガマデクスでの確実な拮抗をサポートしましょう。 2. 「アセリオ」のオーダーに即反応! 術後の定番鎮痛剤ですが、肝不全リスクがある患者さんには禁忌に近い存在。 • アクション: 術後指示にサラッと入っていたら「この方の肝機能でアセリオ使えますか?」と勇気を持って確認を! 3. 「血が止まらない」を想定内にする 肝臓で作られる凝固因子が足りないため、術中は常に大出血のリスクが。 • チェック: PT-INRや血小板数値は把握済み? 硬膜外麻酔(エピ)の穿刺時も、血腫のリスクが通常より高いことを忘れずに。 4. 胃管挿入は「地雷」かもしれない 肝硬変がある=食道静脈瘤があるかも? • リスク: 安易に鼻から胃管を突っ込んで、瘤を突き破ったら大惨事。 • アクション: 挿入前に必ずドクターと既往を確認。「静脈瘤、大丈夫ですか?」の一言が患者さんを救います。 「何も考えてなかった…」は今日で卒業! ※本アカウントの情報によって生じた不利益、損害等については一切の責任を負いませんので、予めご了承ください。 #看護師 #オペ看 #周術期 #肝機能障害 #麻酔科
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