転職や結婚、区切りのいい年齢、新たな挑戦。人生の節目には、その意味を形にする何かを手にしたくなる。それは“しるし”となって、自分を励まし、律し、ときに寄り添ってくれるはずだ。 選択肢はいくつもあるが、肌に寄り添うジュエリーはそうした節目と相性がいい。中でもブライダルリングなどにも選ばれるプラチナという素材は、その耐久性と美しさから、人生を刻む相棒にふさわしい。 今回話を聞いたのは、歌人の伊藤紺さんと、モデル・俳優のTsugumiさん。表現者としてさまざまなクリエーションを生み出す二人は、どんな節目を迎えてきて、どんな意味を“しるし”に込めていくのだろうか? ●これまでの節目に手にしたのは、「気合い」を入れてくれるもの ──人生の節目に、“しるし”として何かを購入したり、残したりしたことはありますか? Tsugumi:唯一思い出せるのは、高校生の頃に自分で買ったハイブランドのバッグ。私は15歳頃からモデルの仕事を始めたのですが、そのときに「これからモデルとしてやっていくぞ!」という気持ちを込めて、めちゃくちゃ緊張して背伸びをしながらお店に買いに行った記憶があります。 伊藤紺:15歳! かっこいい。Tsugumiさんの話を聞いて今思い出したのですが、高校進学の時、当時憧れだったブランドの財布をお年玉貯金で買いましたね。気合いを入れるために。 Tsugumi:「気合い」、本当にそうかも。記念に、というよりも、自分を奮い立たせたり前に進むための力をもらうような気持ち。 伊藤紺:そうですね、お守り的な意味合いだった気がします。これまでの節目は、「そうせざるを得なくて決断する」ということが多くて。追い詰められるようにいっぱいいっぱいの人生だったので、未来への“しるし”として何かを買うというところまで至ったことはまだない気がします。 ただ節目にやっていたことを振り返ると、自分の中にあるものを日記として書き出していました。そのときに感じた生の感情を、確認できる形にして立ち返れるようにすることが、自分にとってすごく大事で。 Tsugumi:それでいうと、私も割と書く方です。何かしらの感情が湧き起こる節目は特に、そのときの正直な気持ちが後で役立つこともあって。だから書き出して、それにアクセスできる物理的な“モノ”を作る。音楽でもアイテムでもいいのですが、私は文字として残してきたかな。 伊藤紺:わかる。正直な気持ち、めちゃくちゃ尊くないですか。そのときを乗り越えた後の自分は、当時の生の感情を恥ずかしいと思ったりして、無意識にカットしてしまう。だけどそこに価値があるから、残しておく。大事です。 Tsugumi:でも今後、ハッピーな節目を迎えるときには“しるし”を残してみたいですね。 ──これから残す“しるし”には、どんな意味を込めたいですか? Tsugumi:やっぱり、お守り的な存在であってほしいなとは思います。“しるし”であるジュエリーが肌に寄り添っていてくれたら、緊張している瞬間とかも心をほぐしてくれそうだなって。 伊藤紺:確かにそう。お守りだし、信じるためのものでもあってほしい。 Tsugumi:自分を? 伊藤紺:自分の決断を。「やるぞー!」っていう感じで、一緒に闘ってくれる存在かな。素材としても強いものだと一層、意味を背負わせられる気がします。 📚記事の続きはBeyond magazine ホームページか ら! 【ファッション】 伊藤紺とTsugumiが語る、人生の節目とジュエリー 自分との約束を、プラチナという“しるし”に Interview & Text:本間 綾乃 Photo:田中 成美 Photo Assistant:湊 亮太 Styling:宮崎 典子 Hair & Make:伍島 琴美 Edit:小林 雄大 Sponsored by:プラチナ・ギルド・インターナショナル #beyondmagazine #ジュエリー #pr
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